みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。

今回は、cheeroさんの新製品「cheero Power Stick」(CHE-087)をレビューします。

他に類を見ない謎端子って何?と思った方もいらっしゃると思いますが、それは後ほど。
とりあえず、レビューをしていきます!

外観。電源ボタンとバッテリー残量インジケータが表面に配置されています。

本体上部にはcheeroさんのロゴが入っています。

下部には5V/1AのMicroUSB inポート、5V/1.5A Auto-IC付きのUSB-A Outポートがあります。

電源ボタンの裏側。こちらに問題の謎端子が配置されています。

端子部分を拡大すると、上下に謎のくぼみもあります。

この端子などについては後ほど触れるとして、まずはバッテリーの性能を見ていきます。

iPhone 6s接続時に、4.98V/0.92A。

5V/1.5A出力に対応している割にやや出力が低く、どうなんだろう?と思います。

cheero通な方は気がついてらっしゃるかと思いますが、本体のデザインがcheero Power Plus 3 stick 3350mAh(以下PP3s)に酷似しています。

酷似しているというより、PP3sをベースに作られてバッテリーなので、容量も3350mAhと全く同じとなっています。ですが、全てが全く同じ。という訳ではなく…。

縦幅が数mm大きくなっています。

光沢感や本体の質感も若干異なっています。

また、入出力端子を比較してもこの通り。

PP3s(右)の入力が5V/1.3A、出力が5V/1A Auto-ICなのに対し、cheero Power Stick(左)は5V/1A入力、5V/1.5A出力に変更されています。

容量は先述の通り、3350mAh。iPhone 8を楽々1回は充電できます。
本体重量は70g、本体充電時間は別売り1A充電器使用で約3時間となっています。

なお、ワットアワーに換算すると12.06Whとなるため、手荷物に限り飛行機への持ち込みが可能です。

大半の方にとって、ここからが本題になるであろう「端子」について。

この端子の名前は「cheero link 端子」(チーロ リンク)。
どのような端子かというと、この端子を搭載したモバイルバッテリーは、電気以外にコントロール信号をデバイスに供給します。

この仕組み自体をcheeroさんでは「cheero link」、端子名を「cheero link 端子」と呼んでいます。

 

なんでも共通化のこのご時世に、何故にそんな端子を作ったのか。
それでもって、何故にこの端子が必要だったのか。

答えはこれです。

cheeroさんより発売されている「Sleepion」の新モデル「Sleepion 2」を動作させ、動作をコントロールするために作られました。

実は、今回レビューした「cheero Power Stick」は「Sleepion 2」に同梱されており、単体での発売は行われていないバッテリーです。そして、この記事はまもなく公開するSleepion 2のレビュー記事のバッテリーに関する補足内容を説明するための記事でした。

cheero linkの詳細などは、Sleepion 2のレビュー記事をご覧いただければと思います。

 

新製品のリリース案内なんて届いていないのに新製品とはどういうことだ!
と不安にさせてしまった皆様は、申し訳ありませんでした…。

 

cheeroさんの公式ページはこちらより。(Sleepion TOP)

※Sleepion 2は自腹で購入しています。(← 一応)

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