みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。
今回はまたネタに近い製品のご紹介です。
前回は、MagSafe風のMicroUSBケーブルをご紹介しました。
それに引き続き、Apple製品に見えるけど、そうじゃないガジェットをご紹介します(笑)
今回は、Mac Pro風です(笑)モノホンは100万越えですからねぇ。とても買える値段なんかではありません( ꒪⌓꒪)
ですが、これは誰にでも買えちゃうお手頃なMac Proかもしれません(笑)
ORICO と言うメーカーのセルフパワー式 7ポート USB3.0 ハブです!
(セルフパワー式とバスパワー式の違いはこちらから)
今回、このハブを選んだ理由はMac Proに似ているからと言う理由以外にも、USBが縦配列で横配列のものと比較して省スペースだったこと、USBポートが上を向いていないので埃の侵入による故障・ショートの危険性が低いと言うマジメな理由もあります。
それでは、開封していきましょう!
パッケージはAnkerぽいかも…w
開けると直ぐに、本体が。
付属品は、本体、ACアダプター、USB3.0ケーブル、説明書です。
全てブラックで統一されています。
USBは7ポート。全て3.0です。
黄色い端子はMacの電源を入れていなくても、iPhoneなどが充電できるそうです。
背面はこんな感じ。右から、電源ボタン、USB3.0 Bタイプ、AC inプラグです。
今回は、EIZOのディスプレイのUSBポートに接続して使ってみます。
設置は少し奥まった場所にしました。
引で見るとこんな感じ。
ちなみに、肝心の転送速度ですが…。
これがMacBook ProのUSBポートでの結果。
こちらが、今回買ったUSBハブを使った結果。
MacBook Proに接続していた方が、読み出しは早かったですね…。
ですが、書き込み速度はハブを使った方が早くなっています。不思議。
と言うか、私のMacBook ProはMid2012なので、そもそもUSB3.0なんですよね。
比較してもハブを経由してる分、遅くなるので意味がないと言うか、そんな気がしますが。
ですが、USB3.0ってこんなに遅かったっけ?あれ?
とか思うんですが…( ꒪⌓꒪) それか、USBメモリーが悪い?一応3.0対応品なんだけど…?
なんだか、良いんだか悪いんだかの結果になっていますが…。
とりあえず、USB不足と外付HDDをぶっ壊す心配は無くなったので、良しとします。
(昔から電圧不足でHDDとかDVDドライブを壊す常習犯)
ちなみにですが、サイズは250mlの缶ジュースを少し大きくしたくらいです。
表面は鏡面仕上げで綺麗ですが、指紋がめちゃくちゃ目立ちます。ここは難点なのかも。