GMOメディアは、「女子中高生の夏休みのスマホ事情に関する調査結果」を発表しました。
この調査結果によると、10代女子が利用しているスマートフォンOSはAndroidの方が多いと言う結果が出ました。
回答した1095人のうち、中学生は60.9%、高校生は39.1%
調査はインターネット上で7月16日~19日に行われ、女子中高生1095人が回答しています。
利用しているスマートフォンのOSは、Androidが48.5%、iOSが43.3%、その他が4.0%、スマートフォンを持っていないと言う回答が4.2%となりました。
以前から10代のiOS率は相当なものと言われてきましたが、この数字を見る限りでは国内シェアとそれほど変わりのない結果となっています。(2016年1月時点 iOS:50.3% Android:48.7%)Androidが上回った主な要因として、MVNOの普及や総務省が出した各種是正勧告の影響が少なからずありそうです。
個人的に気になったのは、「その他 4.0%」で、Windows MobileやBlackBerryを使っている「10代女子」がいるのかが非常に気になるところです。
Via: プリキャンティーンズラボ
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最終更新日:2018年1月23日