本日、FacebookがMessengerの月間利用者数が13億人を突破したと発表しました。
2017年4月に利用者数が12億人を突破し、著しい成長を続けているMessengerですが、Facebookは、ユーザーにとってベストなツールであるための改良を続けているとのこと。
2017年6月には、Messengerのビデオチャットで使えるマスクやフィルタ、リアクションへ新しいバリエーションを取り入れたり、デジタルパーソナルアシスタント「M」の利用対象国や地域の拡大、Mから受けることのできるアドバイスの種類も増やしてきました。また、インスタントゲームやMessenger Liteの利用対象国や地域も広げてきました。アクセスのしやすさという観点から、表示デザインも見直し、お気に入りのスレッドが一番上や中央に表示されるように変更されています。
同社は、「人々とつながるための重要なツールとして、親しい友人や家族の間のコミュニケーション、ビジネスの場面においてMessengerを活用くださっているユーザーの皆さんに、心から感謝をしています。そしていつでも、利用者の皆さんからMessengerをより良くするためのアイディアを募っています。」とのコメントを発表しています。
最終更新日:2018年1月24日