The Vergeによると、初代「Apple Watch」では「watchOS 4」の詳細な心拍数測定機能は利用出来ないことが判明しました。
「watchOS 4」では、新たに安静時の心拍数を終日、測定する機能やウォーキング時に定期測定するといった新しい心拍数測定機能が盛り込まれていますが、初代Apple Watchは同機能はサポートされていないとのことです。
なお、Apple Watch Series 1以降を使用している場合は同機能は問題なく使用できます。
初代Apple Watchが発売されたのは2015年。
詳細なヘルスケアデータなどを取得されたい方は、Series 3も登場したことですし、そろそろ買い替えどきかもしれません。
Via: The Verge
最終更新日:2018年1月24日