2014年秋にリフレッシュが実施されて以降、何の音沙汰もないMac mini。
そんなMac miniの次期モデルがこんな風になれば良いのにな。と思う、斬新で素敵すぎるコンセプト画像が公開されているのでご紹介します。
この画像を作成したのは、工業デザインを学ぶLouis Berger氏。
彼はこのアイデアを「Taptop Computer Concept」と名付け、その名の通り本体とTouch Barが一体となっているデスクトップコンピュータとなっています。もちろん、これは空想上のプロダクトで、このような製品が登場する訳ではありませんが、Appleのコンセプトにも合致し、次期Mac miniとして発売されてもおかしくないレベルの完成度となっています。
これまで数多くのプロダクトアイデアをみてきた筆者も、これには思わずため息しか出ず「これは正直欲しい…」と思えるヒットなアイデアです。
近頃、ワクワク感を一切提供できていないApple。
久しぶりにこんな製品を出して、もう一度あの時のワクワクを味わわせて欲しいものです。
なお、彼が作成したコンセプト画像をもっとみたい方はこちらよりご覧いただけます。
Via: 9to5Mac
最終更新日:2018年1月25日