本日、コヴィアが「ORVIBO」ブランドのスマートホーム製品、Wi-Fiスマートカメラ「SC-10」の販売を開始すると発表しました。
SC-10は、モーションとサウンドの検出機能、暗所での撮影機能も備えており、人の動きや音が検知された場合、自動的にHomeMateアプリを通じてユーザーに通知されます。また、異常を感じた場合は同アプリからリアルタイムで映像を確認することも可能です。さらに本体にSDカードを挿入すれば、過去に遡って映像を再生することもできるということです。
防犯用途として使える他、HomeMateアプリとSC-10の間で双方向音声通話ができる機能もあり、インターコムとしても利用できます。日常的なコミュニケーションや、アクシデント発生時に遠隔から声がけすることもできます。
発売は2017年12月末を予定しており、Amazonでの販売予定価格は¥5,980になるということです。
なお、利用にはORVIBO製品総合コントロールアプリ「HomeMate」が必要となっています。
また、次のラインアップとして「Wi-Fiメータープラグ S31」を2018年4月に発売する予定だということです。
最終更新日:2018年1月22日