本日、Googleが同社の音声アシスタント「Googleアシスタント」に対応するスマートホーム製品が、5,000種類以上となったことを明らかにしています。
同社によると、Google アシスタントに対応するスマートホーム製品は、ネットワークカメラ、食洗機、ドアベル、ドライヤー、ライト、サーモスタット、セキュリティシステム、洗濯機、ヒーター、ACユニット、空気清浄機、冷蔵庫、オーブンなど、身の回りのあらゆる家電が対応を始めており、「OK,Google」から始まる音声コマンドでこれらの端末を操作可能することができます。
また、今年の8月にはADT、First Alert、Vivint Smart Homeからのスマートドアロック製品が、Schlage、Panasonicからは、同アシスタントに対応した家庭用セキュリティカメラがリリースされる予定であることも明らかにしています。
なお、今年1月の時点で同社が公開していた数字では、対応機種は1,500種類程度だった為、約4ヶ月で3倍以上に増加しています。