Windows系メディア MSPUによると、Microsoftが開発を行なっている「Microsoft Edge for Android」の累計ダウンロード数が500万回を突破したということです。
Microsoft Edge for Androidは2017年の12月より提供が開始されたばかりのアプリで、500万ダウンロード突破までに要した時間は半年程と同社製のアプリとしては比較的短い期間です。
本アプリは、お気に入りやリーディングリスト、新しいタブページ、リーディングモードなどといったデスクトップ版に実装している機能に加え、PCとモバイルデバイス間でシームレスにブラウジングでき、パスワードを含む様々な情報の同期や、PC及びモバイルデバイスで閲覧中のサイトの続きをモバイルデバイス及びPCで継続して閲覧できるなど、AppleのHandoffのような機能が特徴となっています。
Via: MSPU