本日、iFixitが MacBook Pro 2019 15インチモデル の分解を実施し、ティアダウンレポートを公開しました。
分解に使用されたのは、Core i7 2.6GHz、Radeon Pro 555X、16GB RAM、256GB SSDの標準モデルで、公開されたレポートによると、256GBモデルのストレージは東芝製、RAMはHynix製が採用されているということです。
今回のティアダウンレポートでは本体の分解よりも、新しくなったバタフライキーボードの改善点について焦点が当てられており、内蔵されているスイッチカバーの素材が変更され、表面加工にも変更が加えられているということです。
なお、分解の難易度を示すスコアは10点中1点とApple製品の中では平均的な部類に入っています。