本日、Microsoftが2020年3月分、全10件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全10件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が7件、2番目に高い「重要」が3件となっており、Microsoft Windows、Internet Explorer、Microsoft Edge (EdgeHTML-based)、Microsoft Edge (Chromium-based)、ChakraCore、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、Microsoft Exchange Server、Azure DevOps、Windows Defender、Visual Studio、Open Source Software、Azure、Microsoft Dynamics に関する不具合や脆弱性の修正が行われます。
なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。
詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。