本日、Microsoft が2020年8月分、全13件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全17件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が7件、2番目に高い「重要」が4件となっており、Microsoft Windows、Microsoft Edge (EdgeHTML-based)、Microsoft Edge (Chromium -based)、ChakraCore、Internet Explorer、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、.NET Framework、Microsoft Scripting Engine、SQL Server、Microsoft JET Database Engine、ASP.NET Core、Microsoft Windows Codecs Library、Microsoft Dynamics に関する不具合や脆弱性の修正が行われます。
なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。
詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。