みなさま、こんにちは。Kazuto Tanabe(@WWDC1999)です。

タイトルにもある通り、VHS(ビデオテープ)をデータに変換しようとGV-USB2を買ってみたのですが、付属のソフトのバグで全然使い物にならなかった。と言うお話を載せておこうと思います。

今回、使用したコンピュータは我が家にある唯一のWindows機「Dell Vostro 3750」です。
OSはWindows7 Pro 32bitです。

※以下は記事公開段階での評価、情報であり今後変更が加えられる可能性があります。

・開封&レビュー

パッケージ。

付属品は、本体、取扱説明書、ドライバCDです。

本体。キャプチャー系の機械にしてはコンパクトですね。

端子。右がS端子で残りの3つはRCA端子です。

とまぁ、ここまでは順調だったのですが、付属のCDでドライバをインストールし、ソフトを立ち上げるとブルースクリーンになって強制再起動してしまうと言う現象が発生。ドライバの再インストールを行なっても改善しませんし、再起動やその他色々と試しましたが全く歯が立たず。

恐らくですが、Vostro 3750のWebカメラのドライバが動作に影響を及ぼしている雰囲気です。
(Webカメラのランプが点灯する)ドライバを無効にしたりもしましたが、やはり結果は同じでした。

恐らく、相性が悪いのかソフトウェアのバグである可能性が高そうです。

後日、他のコンピュータでも検証しますので、完了次第追記したいと思います。
(もしかすると、Webカメラが内蔵されていないコンピュータの方が良いのかも)

同時にアイオーデータさんにも問い合わせ中ですので、回答が得れ次第そちらも合わせて追記します。
個人的に信頼性が高いメーカーさんだったので、少し残念ではあります…。

Amazonのレビューでは問題なさそうだったんですがねぇ…。

最終更新日:2018年12月19日