本日、Microsoft が2022年10月分、全11件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が8件、2番目に高い「重要」が3件となっており、以下に変更が加えられます。

・Windows 11 および v22H2
・Windows 10 v21H2, v21H1, およびv20H2
・Windows Server 2022 (Server Core installationを含む)
・Windows Server 2019 , 2016 (Server Core installation を含む)
・Windows 8.1, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2012 (Server Core installation を含む)
・Microsoft Office
・Microsoft SharePoint
・Microsoft .NET
・Microsoft Visual Studio
・Microsoft Azure-related software
・Microsoft Malware Protection Engine

なお、アップデートは Windows Update、Microsoft 公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoft の公式ページをご覧ください。