本日、Microsoft が2022年11月分、全12件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が7件、2番目に高い「重要」が5件となっており、以下の問題が解決されます。

・Windows 11 および v22H2
・Windows 10 v21H2, v21H1, およびv20H2
・Windows Server 2022 (Server Core installationを含む)
・Windows Server 2019 , 2016 (Server Core installation を含む)
・Windows 8.1, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2012 (Server Core installation を含む)
・Microsoft Office
・Microsoft SharePoint
・Microsoft Exchange Server
・Microsoft .NET
・Microsoft Visual Studio
・Microsoft Dynamics
・Microsoft Azure-related software

なお、アップデートは Windows Update、Microsoft 公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoft の公式ページをご覧ください。