本日、Apple が iWorks for Mac/iOS をアップデートしました。
これにより、Mac/iOS 版共に「Pages 13.0」「Numbers 13.0」「Keynote 13.0」となりました。
本アップデートの新機能や変更点は以下の通りです。
Pages 13.0
- “共有”メニューから直接、書類のコピーを別のフォーマットで書き出したり送信したりできます
- レポート、ノート、レター、履歴書のテンプレートに、説明が記載されたプレースホルダテキストが追加されました
- 差し込み印刷および共同制作アクティビティに関する改善とバグ修正が含まれます
Numbers 13.0
- 対応しているiPadモデルでは、Apple Pencil のポイント機能を使用することにより、操作したり、文字を書いたり、スケッチしたり、絵を描いたりすることがより高い精度で簡単にできます
- Appleシリコン搭載のMacコンピュータで、サイズの大きなスプレッドシートのパフォーマンスが向上しました
- “共有”メニューから直接、スプレッドシートのコピーを別のフォーマットで書き出したり送信したりできます
- 共同制作アクティビティに関する改善とバグ修正が含まれます
Keynote 13.0
- 対応しているiPadモデルでは、Apple Pencil のポイント機能を使用することにより、操作したり、文字を書いたり、スケッチしたり、絵を描いたりすることがより高い精度で簡単にできます
- “共有”メニューから直接、プレゼンテーションのコピーを別のフォーマットで書き出したり送信したりできます
- 共同制作アクティビティに関する改善とバグ修正が含まれます
- Keynote Live のプレゼンテーションを閲覧できるのはWebブラウザのみになりました
なお、アップデートは各種 App Store より可能です。