先日、コンシューマーレポートがSurface BookとSurface Pro 4の返品率が高いことから「推奨」を取り消し、それに対しMicrosoftが異論を唱えていましたが、どうやらコンシューマーレポート側の判断に問題はなかったようです。

これは、MicrosoftのPanos Panay氏のメモの中に記載されていた内容で「Surface Bookの返品率は、発売開始直後は17%、その後の6ヶ月間は10%を超えていました。Surface Pro 4は16%で、1ヵ月後には10%を下回った。」との内容が記載されていたとのこと。

また、同氏はMicrosoftの上級管理職がバグを訴えているとも語ったようです。

なんだこの茶番。
と言われても仕方がないような展開を見せている、Microsoftとコンシューマーレポートとの戦い。

リークという形ではありますが、MicrosoftもSurfaceシリーズの未完成さは認めざるを得ないようです。
今後の改善に期待したいところではあります。

 

Via: appleinsider

最終更新日:2019年2月3日

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