昨日、「iOS 11 GM版」が流出し、次期製品に関する情報が次々と発見されていましたが、その流出原因はApple関係者による故意の持ち出しである可能性が高いということです。

これは著名ブロガーのJohn Gruber氏が指摘しており、Appleに不満を持った社員が同GM版(開発最終バージョン)を持ち出し、流出させたとみられるとのことです。どのような経緯で、このような事態に陥ったかは不明ですが、営業秘密の不正取得・不正開示を禁止する合衆国法典第18巻(EEA)第1832条に抵触する行為であることからAppleが同関係者に対し、法的行為に出る可能性もあります。

まぁ、内輪話は我々ユーザーには関係のない話ですので、盛り上がれるネタが登場したとしか受け取りようがないのが現実ですが。

 

Via: Daring Fireball

最終更新日:2018年1月24日

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