本日、Microsoftが2017年9月分、全13件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が9件、2番目に高い「重要」が4件となっており、対象となるのはWindows7〜Windows10シリーズを使っている全ユーザーで、Windows、Internet Explorer、Edge、Office、Adobe Flash Player、.NET Framework、Microsoft Exchange Serverなどの脆弱性が修正されます。
なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。
詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。
最終更新日:2018年1月24日