本日、コヴィアが「ORVIBO」ブランドのスマートホーム製品の取り扱いを発表し、第1弾としてAmazon Alexa/Google Home対応のWi-Fiリモコン「MagicCube」の販売を開始しました。
MagicCube CT-10は、インターネットを介してスマートフォンで操作するスマート赤外線リモコンです。
MagicCubeを自宅のネットワークにWi-Fi接続するだけで、家庭にあるリモコンに代わって1台のスマートフォンでさまざまな家電がコントロールでき、家庭のスマートホーム化が実現できます。MagicCubeは世界で8000種類以上、市販の赤外線機器のほぼ95%に対応しているとのことです。また、学習機能付きなので、リモコンコードをMagicCubeに読み込ませれば、対応していない機器でも利用できるということです。
なお、現時点でAmazon AlexaおよびGoogle Homeへの対応は準備中だということです。
利用にはORVIBO製品総合コントロールアプリ「HomeMate」が必要となっています。
また、次のラインアップに「Wi-Fiカメラ SC-10」を2017年12月下旬、「Wi-Fiメータープラグ S31」を2018年2月に発売する予定ということです。
最終更新日:2018年1月25日