本日、アメリカの求人情報サイトGlassdoorが、働きやすい企業ランキングの2018年版を発表しました。

今年1位に輝いたのは、昨年2位のFacebookで、2位は昨年1位だった経営コンサルティング企業のベイン・アンド・カンパニー、3位は前年と同じ経営コンサルティング企業のボストン・コンサルティング・グループ、4位はファストフードチェーンのイン・アンド・アウト・バーガー(前年7位)、5位はGoogle(前年4位)となっています。

このランキングは、過去1年間にGlassdoorのメンバーである企業の従業員から寄せられたアンケート結果に基づき作成されており、複数の実際に働く人の意見が反映されたランキングとなっています。

日本でも馴染み深い企業の順位をピックアップしていくと、デルタ航空が17位(前年21位)、LinkedInが21位(前年8位)、NVIDIAが24位(前年30位)、Adobe31位(前年9位)、Microsoftは39位(前年37位)、ヒルトングループが41位(初)、NIKEが53位(前年47位)Appleは84位(前年36位)となっています。

なお、日系企業で唯一ランクインしたのはトヨタ自動車の北米子会社で78位となっています。

 

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最終更新日:2018年1月23日