本日、FacebookがFacebook Messengerに関する様々な数字を公開しています。

同社が公開した数字には、1日の平均送信メッセージ数や最も多く使われるリアクションなど、様々なデータが含まれています。

  • 2017年にはリアルタイムのビデオチャットが全部で170億件行われ、2016年に比べて倍増しました。
  • ビデオチャットは世界中で利用され、中には南極大陸で行われたものもありました。
  • 2017年には5000億個の絵文字がシェアされました。1日当たりにすると約17億個になります。
  • GIF画像も人気があり、2017年には180億個がシェアされました。
  • 2017年には5000億個の絵文字がシェアされました。1日当たりにすると約17億個になります。
  • GIF画像も人気があり、2017年には180億個がシェアされました。
  • 2017年には、1日あたり250万のグループがMessenger上で新しく作成されました。
  • グループチャットの平均参加人数は10人です。
  • 3月の導入以降、110億個以上のリアクションがシェアされました。グループでの会話で最もよく使われるリアクションは😆です。
  • もちろん、1対1の会話でもリアクションは楽しく使えます。1対1の会話で最もよく使われるリアクションは😍です。
  • Messengerでは、グループチャット内で使用する絵文字や、スレッドのカラーなどをカスタマイズすることもできます。最もよく使われる絵文字は赤いハートで、チャットのカラーは赤が最も使われています。

    同社は2017年の締めとして「一年も終わりが近づき、Messengerを利用する皆さんに大きな感謝を伝えたいと思っています。また利用者の皆さんにとって、Messengerが生活の一部となれたこと、そして2018年にはこれまでよりも長くチャットをし、ゲームをし、写真を撮るためにMessengerを活用していただけることを楽しみにしています。」とのコメントも併せて発表しています。

    なお、Messengerに関するデータは、2017年1月から2017年11月までのものを使用しているということです。

     

    Facebook Newsroom

    最終更新日:2018年1月22日