本日、Twitterが2段階認証システムにSMS以外の方法を追加したことがわかりました。

新たに追加されたのはサードパーティ製アプリを利用した認証方法で、Authy、Google Authenticator、1Passwordなどで2段階認証を設定できるようになりました。なお、従来のSMSを利用した2段階認証も引き続き利用できます。

設定方法は以下の通りです。

1. トップメニューで、プロフィールアイコンをタップし、「設定とプライバシー」をタップします。
2. 「アカウント」をタップし、「セキュリティ」をタップします
3. セキュリティアプリの横にあるスライダをドラッグすると、別のアプリでコードを受け取ることができます。
4. 指示を読み、開始をタップします。
5. パスワードを入力し、「確認」をタップします。
6. 「今すぐ設定」をタップして、セットアッププロセスを開始します。
7. 設定プロセスの指示に従ってください。
8. サードパーティのアプリケーションからコードを生成して入力し、「検証」をタップして検証が終われば完了です。

※個人的な環境下では1Passwordとのリンクがうまく動作しなかったため、「別の端末で認証」をタップし、QRコードを表示させ別のiPhoneの1PasswordアプリからQRコードを読み込ませて設定を行いました。

 

Twitter ヘルプセンター

最終更新日:2018年1月22日