本日、MicrosoftがWindows Storeで提供しているユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)アプリの支払い方法に、サブスクリプション制を追加したことを発表しました。

これにより、アプリ開発者はサブスクリプション(月額料金制)方式のアプリをリリースすることができるようになりました。現時点で、設定可能な期間は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年となっています。

なお、サブスクリプション制の支払いの場合、Microsoftが受け取る手数料は通常30%の半分の15%に設定されています。但し、15%となっているのは通常アプリのみで、ゲームアプリにカテゴライズされているアプリは通常通り30%となります。

 

Microsoft

最終更新日:2020年7月8日