本日、Microsoftが2018年4月分、全12件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が9件、2番目に高い「重要」が3件となっており、Internet Explorer、Microsoft Edge、Windows、Office、Office Servers および Web Apps、ChakraCore、Adobe Flash Playerなどの脆弱性が修正されます。また、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たにTrojan:Win32/Modimer に対する定義ファイルが追加されています。

なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。

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