本日、GoogleがGoogle アシスタントやGoogle Photosが犬と猫の種類を判別できるようになったことを発表しました。
以前までは、これらのアプリで犬や猫の画像を読み取った場合「猫のように見えます」という抽象的な回答が表示されていましたが、今回のアップデートによりアルゴリズムが改善され、画像に映る犬の犬種を判別し詳細を表示するようになったということです。
なお、表示された犬種などが異なる場合、類似候補も表示されるようになっており、ユーザーが適切だと判断した犬種をタップすることでその犬種の詳細を表示させることもできるということです。
また、こちらは以前よりあった機能ですが、同社はペットにタグ付けする機能も提供しており、飼い犬などが写る写真をまとめて表示させたりすることができますので、気になる方は合わせて確認してみてください。
なお、本機能はAndroid/iOS向けの各アプリで提供が始まっており、今後数週間以内に全てのユーザーが利用できるようになるとしています。