本日、Twitterが2018年第1四半期の業績を発表しました。
同社が発表した決算報告書では、同四半期の業績は、売上高は前年同期比21%増の6億6,500万ドル(約727億円)となっており、前期に達成した黒字化を継続しています。しかしながら、前期比では6,700万ドル(約73億円)の減収となっています。
また、同四半期の月間アクティブユーザー数は、前年同期より2.4%増加したものの、前四半期比では1.8%増の3億3,600万人(600万人増)だったとしています。Twitterが同様の資料を公開して(3億500万人)からアクティブユーザー数は横ばいが続いており、目立った増減もないことから、今回の増加もあくまで誤差の範囲内と考えた方が良さそうです。