本日、Appleが2018年度第2四半期(2017年1月〜3月)(Q2)の業績を発表しました。
ざっくり総括すると、製品販売やサービス部門などが引き続き好調で、全体の売上高は611億3,700万ドル<約6.7兆円>(16%増)、純利益は138億2,200万ドル<約1.5兆円>となりました。(括弧内は前年同期比)
各製品の販売台数は、iPhone 5,221万7,000台(3%増)、iPadが911万3,000台(2%増)、Mac 407万8,000台(3%減)となっています。売上高で見ると、iPhone 380億3,200万ドル(14%増)、iPad 41億1,300万ドル(6%増)、Mac 58億4,800万ドル(0%)、サービス 91億9,000万ドル(31%増)、その他製品 39億5,400万ドル(38%増)となっています。
参考
100億ドル→ 約1.1兆円 10億ドル→ 1,100億円 1億ドル→ 110億円
地域別の売り上げでは、アメリカ 248億4,100万ドル(17%増)、欧州 138億4,600万ドル(9%増)、日本 54億6,800万ドル(22%増)、中国 130億2,400万ドル(21%増)、アジア太平洋地域 39億5,800万ドル(4%増)となりました。