本日、Microsoftが一部の「Surface Pro 4」で画面がちらつく問題があるとして無償修理プログラムを発表しました。
同社によると、ごく一部の「Surface Pro 4」でファームウェアやドライバーの更新では解決できない画面のちらつきが発生していることが判明したということです。症状が発生する端末は無償修理を行うということで、過去に同不具合で修理を行ったユーザーには修理代金の払い戻しが行われるということです。
本プログラムの対象となる「Surface Pro 4」は、購入日から最長3年までとされており、国内では2015年11月に発売された為、本項執筆時点では全てのユーザーが対象となります。
なお、同プログラムの詳細については下記サポートドキュメントでご確認下さい。