本日、Microsoftがイギリスのロンドンで開催していた「Windows Insider Dev Tour」の中で、Windows 10搭載端末が7億台を突破したことを発表しました。

同社が発表した7億台の中には、スマートフォン、Xbox One、HoloLensヘッドセット、IoTデバイス、Surface Hubなども含まれているため、純粋なコンピュータ上での数ではありませんが、Windows 10の正式リリースより約3年で同系列OS搭載デバイスが7億台超えとなりました。

なお、6億台を突破したのは、昨年の11月末で約半年間で1億台増加したこととなっていますが、増加ペースはほぼ横ばいとなっています。

 

Via: Neowin