本日、Microsoftが2018年月分、全11件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全11件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が9件、2番目に高い「重要」が2件となっており、Internet Explorer、Microsoft Edge、Microsoft Windows、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、ChakraCore、Adobe Flash Playerの脆弱性が修正されます。
また、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たにPowerShell/Xurito、Win32/Adposhel、Win32/CoinMinerに対する定義ファイルが追加されます。
なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。
詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。