本日、Huaweiが同社のスマートフォンやタブレットなどの修理できる認定修理店を全国7箇所に設置することを発表しました。
新たに設置される7店舗は、北海道・仙台・東京・横浜・名古屋・広島・福岡に所在し、2018年6月20日より「ファーウェイ認定修理店」としての営業が開始されるということです。
同店舗でサービスを受けられる対象となる製品は、ファーウェイ・ジャパンが日本で販売している全SIMフリー端末製品(スマートフォン、タブレット、ウェアラブルデバイス、Wi-Fiルーターなど)です。一部の製品はその場で修理を実施し、その場の修理が難しい製品は郵送にてサービスを実施するとしています。
これに際し、同社の日本・韓国リージョン プレジデント 呉波(Wu Bo)氏が、
「6月20日(水)より全国7都市「北海道・仙台・東京・横浜・名古屋・広島・福岡」に『ファーウェイ認定修理店』を展開できることを嬉しく思います。ファーウェイカスタマーサービスセンター銀座店、梅田店同様、私たちの目的は、ファーウェイ製品を安心してご購入し、お使いいただける環境を整えていくことです。サービスの質の更なる向上を目指し、それらをご提供できるエリアを拡大していくことに注力してまいります。今後も日本の皆様のニーズをとらえた、より良い製品とブランド体験、及びカスタマーサービスをお届けできるように努力してまいります。」
とのコメントを発表しています。
なお、明日より開設される「ファーウェイ認定修理店」の所在地は以下の通りです。