本日、Microsoftが2018年7月分、全19件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全19件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が5件、2番目に高い「重要」が14件となっており、Internet Explorer、Microsoft Edge、Microsoft Windows、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、ChakraCore、Adobe Flash Player、.NET Framework、ASP.NET、Microsoft Research JavaScript Cryptography Library、Skype for Business and Microsoft Lync、Visual Studio、Microsoft Wireless Display Adapter V2 Software、PowerShell Editor Services、PowerShell Extension for Visual Studio Code、Web Customizations for Active Directory Federation Servicesのセキュリティが改善されるということです。

なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。