本日、Appleが2018年9月末日を持ってプリントサービスの提供を終了する旨を発表しました。

これは、Mac上の『写真』アプリにポップアップウィンドウとして表示されたことから明らかになったもので、プリントサービスを利用する場合は2018年9月30日までに注文するように案内しています。

案内は「macOS 10.13.6」の『写真』アプリでフォトブックやカレンダーなどのプリントサービスを利用しようとすると表示されるようになっています。

また、現在ベータテストが行われている「macOS 10.14 Mojave」同機能が削除されており、Mac App Storeからサードパーティ製アプリを利用するよう促されるようになっていることから、「macOS 10.14 Mojave」の正式リリースをもってプリントサービスの提供を終了するものと考えられます。

 

Via: MacRumors