MSPUによると、Microsoftは古いWindows 10を利用中のユーザーに対し、アップデートを促すバナーの表示を開始しているということです。

同紙によると、バナーが表示されるのは2018年10月9日にサポートが終了する「Windows 10 Creators Update(バージョン 1703)」を利用しているユーザー向けで、同バージョンを利用中のユーザーがMicrosoft ストアにアクセスすると、上記のようなバナーが掲出されているということです。

なお、Windows 10ではバージョンごとに細かくサポート期間が設定されており、今回サポートが終了するのは2017年4月5日にリリースされた「Windows 10 Creators Update(バージョン 1703)」で、Windows 10自体のサポートが終了するわけではありません。

 

Via: MSPU

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