本日、iFixit、Microsoftの「Surface Go」の分解を実施し、ティアダウンレポートを公開しています。

公開されたレポートによると、搭載されている4GBのRAMと64GBのeMMCはSK hynix製、Wi-Fi/BluetoothチップはQualcomm製で、バッテリー容量は26.12Wh/7.66V(3,411mAh)となっているということです。このバッテリー容量は iPad(第5世代/第6世代)の32.9Whよりも小型のものとなっています。

なお、分解の難易度を示すスコアは10点中1点とユーザー自身での修理は「不可能」との結果となっており、その理由として接着剤が多用されており、一度分解すると元に戻すことが難しいことなどを挙げています。

 

Microsoft Surface Go Teardown – iFixit

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