本日、Microsoftが2018年11月分、全19件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全19件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が11件、2番目に高い「重要」が7件、「注意」が1件となっており、Internet Explorer、Microsoft Edge、Microsoft Windows、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、ChakraCore、.NET Core、Skype for Business、Azure App Service on Azure Stack、Team Foundation Server、Microsoft Dynamics 365 (on-premises) version 8、PowerShell Core、Microsoft.PowerShell.Archive 1.2.2.0のセキュリティに関する問題が修正されます。

なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。

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