本日、Microsoftが2018年12月分、全13件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が7件、2番目に高い「重要」が6件となっており、Adobe Flash Player、Internet Explorer、Microsoft Edge、Microsoft Windows、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、ChakraCore、.NET Framework、Microsoft Dynamics NAV、Microsoft Exchange Server、Microsoft Visual Studio、Windows Azure Pack (WAP)のセキュリティに関する問題が修正されます。

なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。