本日、Microsoftが2018年4月分、全13件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が7件、2番目に高い「重要」が6件となっており、Adobe Flash Player、Internet Explorer、Microsoft Edge、Microsoft Windows、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、ChakraCore、ASP.NET、Microsoft Exchange Server、Team Foundation Server、Azure DevOps Server、Open Enclave SDK、Windows Admin Centerに関するセキュリティの修正などが含まれています。

さらに、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」に、Win32/Kryptomixに対する定義ファイルが追加されています。

なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。

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