本日、Microsoftが2019年6月分、全9件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全9件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が6件、2番目に高い「重要」が3件となっており、Internet Explorer、Microsoft Edge、Microsoft Windows、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、Adobe Flash Player、ChakraCore、Skype for Business および Microsoft Lync、Microsoft Exchange Server、Azure に関するセキュリティの修正などが含まれています。
なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。
詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。