本日、Microsoftが2020年月分、全8件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。
今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が5件、2番目に高い「重要」が3件となっており、Microsoft Windows、Internet Explorer、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、NET Core、NET Core、NET Framework、OneDrive for Android、Microsoft Dynamics の修正が行われます。
なお、Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 向けとしては最後のセキュリティ更新プログラムとなります。
なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。
詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。