本日、Microsoftが2020年6月分、全11件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全11件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が7件、2番目に高い「重要」が4件となっており、Microsoft Windows、Microsoft Edge (EdgeHTML-based)、Microsoft Edge (Chromium-based) in IE Mode、Microsoft ChakraCore、Internet Explorer、Microsoft Office and Microsoft Office Services and Web Apps、Windows Defender、Microsoft Dynamics、Visual Studio、Azure DevOps、HoloLens、Adobe Flash Player、Microsoft Apps for Android、Windows App Store、System Center、Android App に関する不具合や脆弱性の修正が行われます。

なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。