本日、Microsoftが2020年7月分、全10件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が9件、2番目に高い「重要」が1件となっており、Microsoft Windows、Microsoft Edge (EdgeHTML-based)、Microsoft Edge (Chromium -based)、ChakraCore、Internet Explorer、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、Windows Defender、Skype for Business、Visual Studio、Microsoft OneDrive、Open Source Software、.NET Framework、Azure DevOps に関する不具合や脆弱性の修正が行われます。

なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。