本日、iFixit が Google Pixel 4a の分解を実施し、ティアダウンレポートを公開しています。

公開されたレポートによると、有機ELディスプレイは Samsung 製、バッテリーは3,080mAh(12.15Wh)で Pixel 3a よりも約5.2%増加しています。また、iFixit は Google Pixel 4a の構造について、ミッドフレーム型と呼ばれる3枚構造を採用しているとした上で、この構造の修理のためのアクセス性を高く評価しています。

なお、修理難易度を示すスコアは10点中6点とスマートフォンとしては高めの数字となっています。

 

The Pixel 4a Is Actually New and Interesting, Once You Open It