本日、Microsoftが2020年10月分、全10件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が6件、2番目に高い「重要」が4件となっており、Microsoft Windows、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、Microsoft JET Database Engine、Azure Functions、Open Source Software、Microsoft Exchange Server、Visual Studio、PowerShellGet、Microsoft .NET Framework、Microsoft Dynamics、Adobe Flash Player、Microsoft Windows Codecs Library に関する不具合や脆弱性の修正が行われます。

なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。