本日、Microsoftが2020年12月分、全10件の定例更新プログラム(月例パッチ)を公開しました。

今月は全13件のアップデートが提供され、深刻度が一番高い「緊急」が6件、2番目に高い「重要」が4件となっており、Microsoft Windows、Microsoft Edge (EdgeHTML-based)、Microsoft Edge for Android、ChakraCore、Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps、Microsoft Windows Codecs Library、Microsoft Exchange Server、Azure DevOps、Microsoft Dynamics、Visual Studio、Azure SDK、Azure Sphere に関する不具合や脆弱性の修正が行われます。

なお、アップデートはWindows Update、Microsoft公式ページからのダウンロードのいずれかで可能です。

 

詳細などについては、Microsoftの公式ページをご覧ください。

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