本日、Apple が13 インチ MacBook Pro ディスプレイバックライト修理プログラム の受付期間を延長したことがわかりました。
米メディア MacRumors によると、適用期間は「最初の小売販売日から4年間」となっていましたが、20201年1月15日付けで内容が更新され、「最初の小売販売日から最大5年間」もしくは「本プログラムの開始から3年間」のいずれか長い方の期間が適用されると変更されています。
本プログラムの対象となる機種では、ディスプレイに以下の症状 (のいずれかまたは両方))が現れる場合があることが判明したということです。
・ディスプレイのバックライトが、画面の底部に沿って明るい縦方向の領域を継続的または断続的に表示する。
・ディスプレイのバックライトがまったく機能しなくなる。
この問題が確認されているのは、2016 年 10 月から 2018 年 2 月までの間に販売された 13 インチ MacBook Pro です。Apple や Apple 正規サービスプロバイダでは、対象となる MacBook Pro を無償修理するということです。
なお、対象モデルは以下の2機種となっています。
・MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
・MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
その他の詳細情報などは、Apple公式ページでご確認ください。
・13 インチ MacBook Pro ディスプレイバックライト修理プログラム
Via: MacRumors