本日、Amazon が新型 Fire HD 10 と Fire HD 10 Plus を発表しました。
Fire HD 10 は、2.0 GHzのオクタコアプロセッサと3GB RAMの搭載により前世代機に比べてメモリが50％増量し、アプリの起動など、機能の処理を素早く行うことができるということです。また、前世代機の Fire HD 10 より10%明るくなった、10.1インチの1080p（1920 x 1200）フルHDディスプレイ、2メガピクセル以上の解像度で鮮明な画像や動画を実現しているということです。
前世代機の Fire HD 10 より7%薄く、8%軽くなり、強化アルミノシリケートガラスのスクリーンで持ち運びやすく、耐久性も強化しています。稼働バッテリーの搭載により、ウェブで調べものをしたり、ダウンロードした動画をみたり、音楽を聴いたりする環境でも最大12時間持続することが可能だとしています。
Fire HD10 Plus は、2.0 GHzのオクタコアプロセッサと4GBのRAMを搭載し、エンターテイメントや、マルチタスクをより快適に使用できるとしています。また、ワイヤレス充電にも対応し、専用の充電スタンドに設置すると、タブレットの Show モードが起動し、Alexa を搭載したスマートディスプレイとして使用することが可能だということです。
価格は¥15,980、¥18,980〜となっており、予約販売は本日より開始され、発売は2021年5月26日〜となっています。
