本日、Apple が2021年度第2四半期(2021年1月〜3月期)の業績を発表しました。
同社の発表によると、全体の売上高は売上高は売上高:895億8,400万ドル(54%増)、純利益:236億3,000万ドル(110%増)となりました。
地域別の売上高は、以下の通りです。
・アメリカ:343億0,600万ドル(34%増)
・欧州:222億6,400万ドル(55%増)
・日本:77億4,200万ドル(48%増)
・中国:177億2,800万ドル(87%増)
・アジア太平洋地域:75億4,400万ドル(94%増)
製品別の売上高は以下の通りとなっており、Mac ファミリーは過去最高の売り上げを記録したということです。
・iPhone:479億3,800万ドル(65%増)
・iPad:78億0,700万ドル(78%増)
・Mac:91億0,200万ドル(70%増)
・Wearables/Home and Accessories:78億3,600万ドル(25%増)
・サービス:169億0,100万ドル(26%増)
参考
100億ドル→ 約1.1兆円 10億ドル→ 1,100億円 1億ドル→ 110億円
*括弧内は前年比
また、業績発表会の場で将来に関する重要なアナウンスとして、Tim Cook(ティム・クック)CEO から iPhone 12 mini の販売数が振るわないこと、半導体の供給不足により Mac や iPad などの出荷に影響が出ることを発表しています。