本日、Adobe が Lightroom Classic の Apple Silicon ネイティブ対応を発表しました。

同社によると、Intel Mac と比較して、M1 チップ搭載 Mac では、起動、読み込み、書き出し、ルーペ表示での写真の確認などを含む Lightroom Classic のほとんどの操作が約2倍の速さになっているということです。 また、新しいスーパー解像度は3倍以上、写真の一括編集は4倍以上高速化されているとしています。

さらに、このアップデートにはプレミアムプリセット機能、編集コラボレーション、スーパー解像度、カスタム切り抜き縦横比などの新機能も含まれています。

 

2021年6月フォト製品アップデートのご紹介